「お前趣味に時計って書いてるやろが!」
こう思われた方‥
プロフィールまたは記事を読んでいただきありがとうございます!
今回は僕の趣味の一つである腕時計について紹介します。
目次
はじめに
過去の記事でも書いたように時計にはこだわりがあります。
こだわりというか時計が好きです。
しかし、最近では時計をしない人、興味のない人が増えているそうです。
よくある不要派の意見としては‥
- スマホを見れば正確な時間がわかる
- 蒸れて気持ち悪い
- 100均のものでも時間が見れる
- 重くて疲れる
- メンテナンスなど手入れにお金がかかる
そんな中で私が思う良い腕時計を持つメリットを書きたいと思います。
良い時計を持つメリット

僕が思う良い腕時計を持つ主な理由としては‥
- 自信がつく、モチベーションになる
- メンテナンスを行えば、代々受け継ぐ事ができる
- コミュニケーションのツールになる
- 困った時の資産になる
次から一つずつ解説していきます。
自信がつく、モチベーションになる

一般的な機械式時計の部品数はどの位あると思いますか。
目安として自動巻の機械式時計ではおおよそ100個を標準と考えると良いでしょう。
https://sundaylife.jp/knowledge/mechanicalwatch-howmany-parts-used
小さな腕時計の中に100個以上の部品が詰まっているは何かロマンがありませんか?
腕時計の最古のメーカーは260年以上の歴史があります。
その歴史が詰まったものを腕に着ける事ができるってすごくありませんか?
特に男性に関しては身に着けるアクセサリーが少なく、
ビジネスの場面では時計くらいしかアクセサリーはつけれないと思います。
その中で良い時計を身に着けると気が引き締まって自信がつきます。
営業職をしていた時は、かなり助けられたと思います。
営業にきた人が、よれよれのスーツで傷だらけの時計をした人が
自信なく話をしてくる人の商品を買いたいと思いますか?
そうですよね。買いたくないですよね!
そういうことです。

メンテナンスを行えば、代々受け継ぐことができる

服などは破れたりすると修理って難しいですよね。
電化製品も発売から一定年数経つと部品の製造が終わり修理ができなくなります。
良い腕時計は基本的に永久修理を行うと表明しているメーカーが多いです。
そのため、良い腕時計は半永久的に使えます。
良い腕時計はメンテナンスをすることで子供や孫にも受け継げることができます。
「おじいちゃんから受け継いだ時計」って言われたら何かロマンありませんか?
コミュニケーションのツールになる

意外と手元や足元って人から見られているものです。
- 「いい時計しているね」
- 「どこの時計?」
- 「親からもらったの?」
こういった言葉をかけてもらう事が多いです。
良い時計だと値段が張るので、買うまでのエピソードなどがあるので
声をかけられるといい話のネタになります。
相手が時計な好きな方だと相手のことを聞くとそれだけで話が止まりません(笑)
割と営業時代はそれで仲良くなった経験が多々あります。
困った時の資産になる

それなりの値段がするので困った時はそれなりの値段で売却できます。
車や電化製品のように新しいものが出ると値段は急落しますが、
時計はそのようなことが少なく、価値が比較的に残りやすいと言われています。
某ブランドは中古品の方が定価より高いこともあります。
長い期間楽しめて、おまけに資産として残せるって良くないですか?
結論

ここまで良い腕時計を持つメリットを書きましたが、
題名の「時計はもう終わりか」については‥
「まだ終わっていない!」
というのが僕の意見です。
時間を確認するという目的だけであれば、スマホやスマートウォッチに軍配が上がります。
加えて機械式腕時計よりも軽くて多機能です。
しかし、機械式腕時計にしかない魅力があり、根強い人気があります。
実際、200年以上続いているメーカーもあり、今もなお価格が上がっているブランドもあります。
なので気になる方は是非、一度手に取ってみてくだい。
それではまた!
コメント