[まさかの衝動]2本目の時計!スーツに合う時計の購入までの流れ(購入&紹介編)

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スーツに合う時計欲しくないですか?

ある日突然、スーツに合う時計が欲しくなり候補を探しました。

こんな人におすすめ
  • 仕事で使用する時計をお探しの方
  • きれいめ格好に合う時計を探している方
  • 少し時計に興味を持ち始めた方

20代半ばになって結婚式やパーティーでスーツを

着てオシャレをする機会が増えた影響があると思います。

前回の記事では候補探しについて書いてます。

今回は試着から購入までの流れを紹介したいと思います。

目次

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試着編

実物を見ないと始まりません。

行くショップに目星をつけて店舗も向かうことにしました。

時計を見るときの格好

時計を見に行くときに僕はジャージなどのラフな格好でなく、

キレイめな格好で時計をつけて行くようにしています。

理由としては購入の本気度を示すためです。

また店員の立場になった時に、清潔感のない方よりも

綺麗な格好をしている方が良いと考えているからです。

また時計をしていると話のネタになるので

色々おすすめのモデルを知るきっかけになったりします。

いざ試着へ

実際にお店で店員さんに声をかけてショーケースから時計を出してもらいます。

前回と違い2本目の購入になるので緊張もあまりなく店員さんと話すことができました。

やはり実際に実物を前にするとカタログや動画とは印象が異なります。

前回の記事に挙げた「ジャガールクルト」、「カルティエ」、

「ヴァシュロンコンスタンタン」以外にも「オメガ」や「グランドセイコー」、

「IWC』も実物を見させていただきました。

まさかの展開

他にも実機を見たり試着をしましたが、

前回挙げたモデルの試着、実物の感想は紹介したいと思います。

オーヴァーシーズ(ヴァシュロコンスタンタン)

こちらは3大時計メーカーの一つであり、近年流行してるラグスポモデルです。

作り込みやシースルーバックから見えるムーブメントはきれいです。

またストラップがステンレス、レザー、ラバーの3本が付属しているので

どのシーンにも合わせやすい一本です。

しかし価格が高いのが難点です。

いつか手に入れたいモデルであり、

せっかくで時計を見に行くのならと思いショップに行きました。

店員さんに尋ねてみると商品がなく、予約も受け付けない状況でした。

しかし、店員さんのご好意で予約された方のクロノグラフモデルが

入荷したのでそちらを見せていただけることになりました。

めちゃくちゃきれい‥」

ため息が出るほど美しい‥。

このオーヴァーシーズは実機を見ないと美しさが伝わらないと思います。

ずっと見ていられる美しさでした。

今予約している人でも2年以上待ち期間があるとのことで

今回が縁がなかったと思い断念しました。

サントス(カルティエ)

サントスは世界で初めての男性用の腕時計を作ったメーカーであり、

ストラップの付け替えや長さの調節が簡単にできる点が魅力的です。

また白文字盤でローマ数字のインデックスが気になっていました。

実機を見ても文句の付け所がありませんでした。

しかし、腕に乗せると印象が変わりました。

文章では表現のしづらい、違和感が出てきました。

人が着用しているところを見たらカッコよく思いますが、

どうしても僕が着用するとカッコよく見えないのです。

このままだと観賞用みたいになってしまいそうなので保留にしました。

レベルソ(ジャガールクルト)

レベルソは有力候補であり、スーツにも合うと思いセレクトしていました。

実際に店舗で確認すると、種類が多く迷いました。

色々なタイプをケースから出してもらいました。

腕に乗せても問題なさそうではありましたが、

姿見でつけた自分を確認しました。

全体で見てみると違和感が‥

違和感を一言で言うと歳不相応感がありました。

「まだお前には早い」

と言われている気がしたので今回は見送ることにしました。

ついに決まった1本

今回は前回紹介した3本以外のモデルを買うことになりました。

今回購入した時計はこちらです。

「サントスデュモンLM」です。

出会いは突然

サントスのステンレスブレスのモデルを試着していた時です。

着用感がしっくりこず、トレーの上のサントスと睨めっこしておりました。

その際、ふとショーケースの中に目が行きました。

シルバーの文字盤でスーツに合いそうな薄さであるので

店員さんに声をかけて出してもらいました。

サイズも3種類あり、合わせてみるとLMは僕の細い腕(15cm)にも馴染みました。

気に入ったポイント

今回、気に入ったポイントをまとめてみました。

  • 世界初の腕時計を作った歴史
  • 文字盤がシルバーで使いやすい
  • 厚さが7.3 mmでシャツの袖にも収まる
  • カジュアルシーンにも活躍しそうである

特に文字盤のローマ数字に惹き込まれました。

小ぶりながら上品な主張があるのが良い点です。

スーツにばっちりハマり、夏以外なら

カジュアルシーンでも活躍できそうな点に

すごく魅力を感じました。

また世界初の腕時計を作ったという

カルティエの歴史も選んだポイントの一つです。

まとめ

スーツにあう時計として僕は「サントスデュモン」を選びました。

腕の収まりもよく、ベルトも調節してもらったので

スーツやカジュアルシーンでも活躍してくれそうな一本です。

今回の購入経験では腕に乗せるだけでなく

姿見など一度全体的に見て自分と馴染んでいるか確認する

必要性があることを感じました。

またブティックと正規店の違いも勉強になりました。

サントスデュモンとパネライで

これからの時計ライフを楽しみたいと思います。

それではまた!

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