趣味にも書いていますが時計が好きで、
高校生ぐらいから憧れがありました。
今回社会人に3年目になる直前に購入した腕時計の購入談を書いていきます。
目次
時計について
きっかけは高校生の時におじいちゃんの形見の腕時計をつけたのが
僕が時計を好きになるきっかけでした。
- 大人になった気がする
- 何もつけないよりおしゃれに見える
- 自信がつく
オメガやタグホイヤーについて知り、
社会人になったら買おうと思っていました。
購入のきっかけ
本格的に時計の購入に動いたきっかけは
「社会人3年目になった自分に自信をつけるため」です。
正直それまではあまり仕事で結果を出せずにいました。
そんな中、来年から大きな仕事を任されることが決まっていたので
気合を入れるために本格的に欲しい時計を探しはじめました。
想定する使用シーンと基準
想定している使用シーンとポイントとしては
- スーツスタイル
- オフスタイル(綺麗め)
- ぎらつきがなく嫌味がない
初めの一本なので2つのシーンのどちらも使えるものを探しました。
僕は私服は綺麗めな格好をしているので色々なモデルを候補にできました。
候補生たち
ちょうど社会人になってすぐに上司から
「時計は一生モノだから」、「いいモノは早いうちに買った方が良い」
と勧められ、カタログをもらいました。
- ロレックス
- オメガ
- IWC
- パネライ
- ショパール
これにタグホイヤーとゼニスを加えて納得の一本を探しました。
カタログやWEBで調べて3つに絞りました。
候補①ショパール「ミッレ ミリア」
上司からもらったカタログの中で一番気になったのが
この「ミッレ ミリア」シリーズです。
車には詳しくありませんが、
ベルトが車のタイヤのデザインになっているのがすごく刺さりました。
つけている人もあまり見かけないので
「何かかっこいい」という感じで第一候補になしました。
候補②パネライ「ルミノール」
シンプルなデザインと当時ダイビングをはじめたところであったので
パネライの時計に惹かれました。
特に「ルミノール」シリーズはリューズガードが特徴的で
ギラついていないというのもポイントの一つです。
候補③IWC「ポルトギーゼ」
こちらもシンプルなデザインであり、
スーツシーンには間違いなくハマると思いました。
また何とも言えない文字盤のバランスと色々な文字盤の種類が
あるので納得の一本が見つかると思い、こちらも候補になりました。
最終選考会
「ショパール」、「パネライ」、「IWC」の3つに絞った後、
実際に店舗に実機を見に行きました。
ここからは購入まで書くと長くなるので次回の記事にしたいと思います。
正直こんなことがあるのかということが起こりました。
なので次回の記事も読んでください。
それではまた!
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