前回の続きの記事になりますので、まず初めにこちらをお読みください。
候補としてざっくり３種類に絞り、いざ店舗に試着に行きました。
目次
いざ店舗へ
とりあえず、購入というよりもモデルを絞るために
一度に複数の時計が見れるので百貨店の時計コーナーへ向かいました。
キラキラしている時計がずらっと並んでおります。
「やば、どうしよ‥」
と困りながらお目当ての時計を見ていると
気になるものがあれば遠慮なくお申し付けください。
と店員さんから声をかけられました。
気になるものを指差して、ケースから出してもらいます。
実物を目の前にすると思わず、
「メチャクチャ綺麗や‥」
声が漏れてしました。
正直、カタログで見るのと
文字盤の立体感やサイズ感が全然違います。
悪魔の試着へ
時計を並べて実物に見惚れていると
どうぞ手にとって見てください。
店員さんがたたみかけてきます。
手にとって裏蓋などを眺めます。
店員さんには初めて良い時計を買うと伝えているので
これから怒涛の攻めを見せてきます。
一度腕に巻いてみましょう。
実際に腕に巻いてみると
「やばい、かっこいい‥」
購入欲が掻き立てられます。
さらに店員さんが次の一手を打ってきます。
ベルトを簡単に変えれるので
飽きがきませんよ。
ベルトの一覧を出して来て次々に合わせてくれていきます。
ここまでくると瀕死の状態です。
「買います。」って言葉がもう少しまできました。
その日に買うつもりはなかったので
一度、コーヒーブレイクを挟みました。
まさかの事態が発生
一周チェックしたい時計を見て
８割方候補を絞りました。
最期にひと目見て帰ろうとしたら
申し訳ございません。先ほど売れてしましました。
まさかの事態が発生しました。
ここまできたら無性に欲しくなってしまいました。
もう一つ取り扱いの店があったので
もう一つの店舗に行くことにしました。
「次の店にあったら買おう。」
ついに決着
もう一つの取扱店に入ると
「あった‥」
購入したモデルは‥
パネライルミノールの８デイズです。
決め手となったのは
- シンプルなデザイン
- サンドイッチ文字盤作り込みと光り方
- ベルト交換でラバーに変えられること
- パワーリザーブが８日間
- 年間生産本数が限られていること
魅力については書くと壮大なものになるので
この記事ではこれぐらいにしておきます。
腕腕時計の出会いにはご縁があるので
欲しいと思った時に巡り合った時が買い時だと思います。
なので欲しい時計が行った店にあった時は
後悔のない行動を心がけて下さい。
それではまた！
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