[必見!]基本はたった約30秒!ひと手間で劇的に変わる革靴の手入れ術

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体験談

以前の記事で靴などの「手先」、「足先」はよく見られているので

意識した方が良いことを記事にしました。

靴の手入れとかめんどくさいし、そんな時間ないよ‥。

朝の忙しい中で、自身の準備で大変で靴の手入れとかしている暇はないと

思う方はいらっしゃるかもしれません。

そんな中、僕が行っている靴の手入れについて紹介したいと思います。

普段手入れをされている方には物足りない内容になるかもしれませんが、

手入れの方法の再確認として読んでいただけると幸いです。

こんな方におすすめ
  • 新社会人の方
  • 革靴の手入れについて気になっている方
  • これからしっかり手入れしていこうと考えている方

目次

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革靴の手入れについて

本革の靴はフェイクレザーと違い、手入れを行うことで味が出て長持ちします。

しかし、この手入れを怠ると革が剥げたり、ひび割れたり、カビが生えたりします。

そのため日々のお手入れが重要になってきます。

手入れの種類

手入れについては僕は1ヶ月〜2ヶ月に1回行う「磨き」と

使う度に行う「ブラッシング」の2種類に大きく分けて行っています。

手入れに必要なもの

革靴の手入れに必要なものは

  1. 馬毛ブラシ
  2. 豚毛ブラシ
  3. シューキーパー
  4. クリーム
  5. クロス
  6. 仕上げ用クロス
  7. 汚れ落としクリーナー

1個ずつ買うよりもセットで売られているので

初めての方はセットで買う方がおすすめです。

正直、クロスについては使わなくなったTシャツの切れ端で代用できます。

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手入れの方法

実際の手入れについては「磨き」と「ブラッシング」に分けて説明します。

磨き

こちらは1〜2ヶ月に1回の頻度で行います。

クリームを使い革に栄養分を与え、傷が目立ちにくくなります。

時間としては1足あたり10分〜15分ぐらいになります。

慣れたりするともう少し早くなります。

①馬毛ブラシで汚れを落とす

はじめに馬毛ブラシで埃などの汚れを落とします。

縁のところや紐の周囲は埃が溜まっていことが多いので注意してください。

②クリーナーで汚れをおとす

クロスを人差し指と中指に巻きつけ、クロスにクリーナーを染み込ませて

撫でるように靴を拭いていきます。

この時に力を入れすぎないようにしてください。

③シューズクリームを塗る

シューズクリームをクロスに馴染ませ、靴全体に塗り広げていきます。

黒以外の色の靴の場合は薄めの色のクリームを使用し、

目立ちにくいところから塗っていくことをおすすめします。

④豚毛ブラシでクリームを馴染ませる

豚毛ブラシを使用し、ブラッシングすることで靴全体にシューズクリームを馴染ませます。

⑤仕上げ

最後に仕上げ用のクロスで余分なクリームを取り除きながら艶を出していきます。

この時に同じ方向に磨くのがコツで、艶が出やすくなります。

ブラッシング

「磨き」は1〜2ヶ月ですが、こちらは基本的には使用の前後に行います。

やり方としては「磨き」の①と同じで馬毛ブラシで靴全体を磨き、埃や汚れを落とします。

この時にも同ジ方向に磨くと艶がでます。

所要時間としては30秒くらいですが、この一手間が重要です。

この一手間をかけると磨きで出した艶が長持ちします。

日々のブラッシングの重要性

使用前後のブラッシングのメリットは「革靴の長持ち」に繋がります。

特にこれからの時期はカビ対策になります。

革靴を履いたままにしていると埃が溜まり、カビの原因になります。

そのため、日々のブラッシングが大事になってきます。

約30秒ほどなのでコスパが良いと思います。

まとめ

革靴の手入れはすることで長持ちします。

僕はこの「磨き」と「ブラッシング」を行うようになってからは

靴の表面が剥げたり、カビが生えたりなどのトラブルに遭うことありません。

手入れをすることで10年以上使用している靴もあります。

手入れを行うことで愛着を持って大事に使えるかと思います。

特に日々のブラッシングは短時間で、見た目も良くなるので

騙されたと思って実践してみて下さい。

何か分かりにくかったことはコメントや問い合わせからお気軽に質問して下さい。

それではまた!

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