10代での大きな人生の決断‥。借金1000万円の明細と返済額について

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体験談

目次

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はじめに

今回はプロフィールに書いている

「借金1000万円」についての記事です。

  • プロフィールの借金1000万に興味を持った方
  • 奨学金について考えている方

上記の方向けに書いております。

奨学金については詳しく記事を出しますので、

最後まで読んでいただけますと幸いです。

明細について

プロフィールに「大学卒業と同時に」と書いている時点で

お察しの方はいらっしゃると思いますが‥

僕の抱えている主な借金は‥

そう奨学金です。

日本学生支援機構の「平成30年度 学生生活調査」によると、

奨学金を受給している学生の割合は、大学(昼間部)で47.5%、

短期大学(昼間部)で55.2%、大学院修士課程で48.0%、

大学院博士課程で53.5%となっています。

引用元:公益財団法人生命保険文化センターHPより
    https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/761.html

1割は趣味のローンもありますが9割奨学金です。

明細と書いていますが、大したことなくてすみません‥。

僕が奨学金を借りた経緯について

結論としては大学受験に失敗して私立大学に通うことになったためです。

受験期について

僕は高校まで公立の学校に通っていました。

兄弟もいるため、大学は国公立大学を目指していました。

塾も通っていなかったので、図書館もしくは家で勉強するようにしていました。

成績について

その頃については成績は各教科にムラがありますが、偏差値50前後でした。

模試で出る合格判定は調子の良い時に第一志望校でC判定が出るような推移でした。

受験前の模試ではだいたいCが出るようにはなっていたと思います。

センター試験

このセンター試験が一番の誤算でした。

特に国語と生物が最悪でした。

得意科目の生物と不得意科目の国語で悲劇がおきました。

その年の生物が簡単で国語が難化したため、

他との受験生と差がつけることができませんでした。

結果合格判定は‥

D

かなり厳しい状況ですが、可能性は0ではありません。

追い討ちをかけるように事件が発生

第一志望の公立大学が北海道であり、

二次試験を受ける際に問題が発生しました。

その時親から言われたのが、

「学資保険はもうない」

今までお年玉を使わずに親に預けていました。

それは将来に使えるようにと言われていましたが、

学資保険に預けていたお金を生活費に使用されていました。

この時に入学金のアテが完全に無くなりました。

受験の結果は

センター試験に失敗し、学資保険が無いことを知った

僕の状態はボロボロでした。

そんな中では二次試験で挽回することもなく、第一志望は不合格でした。

滑り止めで事前に受験していた私立大学に行くか

浪人するかの二択になりました。

浪人するか悩みましたが、もう一度受験勉強をする自信がなかったので

私立大学に進学することを決めました。

入学金についてはおそらく親戚などに借りたのだと思います。

これに関しては今でも感謝しています。

それ以外は奨学金とアルバイトで通うことになりました。

返済額について

これから奨学金の利用を検討中、または利用している方が

気になるところだと思いますが、月々の奨学金の返済額としては…

約44,000円です。

正直返済はきついです(泣)。

通帳の明細を見て凹むことは多々あります。

奨学金を利用するメリット

返済額や返済がきついなどのネガティブなことを書きましたが、

奨学金を利用した僕が今になって思える

メリットをご紹介します。

  • 他者よりも授業に真剣に取り組めた
  • 在学期間のプランを考えながら生活ができた
  • 強制的にお金について勉強できた

上記の3点が奨学金を利用して感じた主なメリットです。

詳しいことは次回の記事に書こうと思います。

まとめ

僕の主な借金は大学に進学するために利用した奨学金です。

奨将来の負担になるので利用しないことに越したことはありません。

決してネガティブなことだけではなく、

成長の機会であったと捉えてます。

奨学金を利用せず、大学に進めなかったことを考えるとゾッとします。

大きな金額ですが、それなりの覚悟を持って大学に進めるので

自己投資の1つの方法と捉えることもできるのではないでしょうか。

では、また!

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