気温も上がって春らしくなってきましたね。
春と言えば、入学や異動のシーズンになります。
昇格や環境も変わる記念に一本時計を買う方もいらっしゃるかもしれません。
その中で機械式や高級時計の入門、または本数を増やす際に候補に上がってくるのが、
最近バリエーションも増えている「モーリス・ラクロアのアイコン」。
僕も一度検討した際に調べたので、その内容を紹介したいと思います。
目次
MAURICE LACROIX(モーリス・ラクロア)について
1975年、スイス・セイネレジェにて創業ながら、1981年には自社の時計ケース工場を設立、
2006年には早くも初の自社製ムーブメントを発表し、特許も多数取得するなど、
今日ではマニュファクチュールブランドとして確固たる地位を築いています。
“四角い歯車”や“踊る秒針”など、その技術力を活かした独自機構による斬新なデザインも
注目されており、世界的なプロダクトデザイン賞である「レッドドット デザインアワード」を
受賞したモデルも多く、ビジュアル面においても高い評価を得ています。
2014年からはスペインの名門サッカーチーム FCバルセロナとのパートナーシップも結び、
時計愛好家のみならず世界中から注目を集めています。
価格:1162700円 |
アイコンについて
アイコンは1990年代に人気を博したモデルのカリプソをオマージュし、
モーリス・ラクロアを象徴するモデルを模索するなかでアイコンは誕生しました。
パテックフィリップのノーチラスやオーデマピゲのロイヤルオークなどの
などの最近注目されているラグジュアリースポーツウォッチのカテゴリー。
高級感とスポーツテイストを巧みに組み合わせたデザインは、
ビジネスシーンから日常使いまで幅広いシーンで活躍してくれます。
ただ先ほど挙げた2本は入手困難で1000万近くのプレミア価格で市場に流通しております。
しかしこのアイコンのエントリーモデルなら10万円台で手にすることが出来ます。
モーリス・ラクロア MAURICE LACROIX アイコン オートマティック AI6008-SS002-430-1 新品 時計 メンズ 価格:197400円 |
アイコンの特徴
モーリスラクロア アイコンはベゼルの12時・2時・4時・6時・8時・10時位置に
突起がある独特な形状となっています。
そのため他のラグジュアリースポーツウォッチよりもエネルギッシュさを感じると思います。
色々な素材を使用したモデルもあり、ステンレススティール・ブラックPVD・ローズゴールドなど
豊富なバリエーションが用意され、文字盤もサンブラッシュ仕上げのダイアルやストライプが
刻まれた美しいブルーダイヤルなど、様々なラインナップが展開されています。
またベルトの種類もたくさんあるため、TPOによって付け替えることで様々なシーンで活躍します。
モーリス・ラクロア MAURICE LACROIX アイコン オートマティック 39 AI6007-SS001-430-1 新品 時計 メンズ 価格:192100円 |
まとめ
モーリス・ラクロアのアイコンは豊富な素材やデザイン、ストラップなど
バリエーションが多く様々なシーンで活躍できる万能ウォッチです。
また近年値上がりが激しい時計業界ですが、10万円台から購入が可能です。
新しく腕時計の購入を検討している方は、是非とも候補の一つに入れる
コスパの良い時計だと思います。
おすすめのモデルはリンクを貼っているので興味のある人は購入してみてください。
モーリス・ラクロア MAURICE LACROIX アイコン タイド AI2008-00000-300-0 新品 時計 メンズ 価格:71100円 |
それではまた!
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