若手社員におすすめ!若手時代に役に立った本「ヤクザは自分を20倍高く売る」

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体験談

5月も半ばになりました。新社会人の方は社会人と学生のギャプに慣れ、

本格的に仕事をこなしていく時期になると思います。

また2年目、3年目の方は仕事に慣れて、

結果を残したり、重要な仕事を任せられるようになってくると思います。

  • 仕事で結果を残したい
  • 上司や先輩と良い関係を築きたい
  • 人付き合いのコツを知りたい

今回は僕が実際にタイトルの本を読んで

営業時代から活用していたマインドを紹介したいと思います。

ヤクザは自分を20倍高く売る ビジネスに生かせ!「値打ち」をつける技術 [ 向谷匡史 ]

価格:990円
(2022/5/22 20:12時点)
感想(0件)

上記の人の参考になればと思います。

目次

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役に立った値打ちの付け方ランキング

「ヤクザは自分を20倍高く売る」を実際に活用して

役に立った値打ちの付け方について、いきなり結果を発表したいと思います。

第1位‥「できます」と言い切る人

第2位‥小さな教えを請う人

第3位‥自分の手柄を惜しげもなく譲る人

第1位‥「できます」と言い切る人

「できます、やれます、やってみせます」

これは上の人間に目をかけられる三つの返事ーこれを「三ます」を言います。

これは本当に役に立ち、転職した今でも大事にしています。

実際の活用のタイミングとしては

「難易度の高い仕事」を任される時です

上司
上司

この仕事(結構無理のある案件)任しても良い?

僕

はい、できます。これからやってみます。

上司
上司

じゃあよろしく。(こいつ頼もしいな)

僕

はい、ありがとうございます。(やるって言ったからやり切らないと)

流れとしてはこんな感じです。

まず「できる」と言い切るようにします。

このようにして言うことで上司は相手に対して頼もしいと感じることができ、

受けた自身は腹をくくることができます。

僕の場合は「できる」と言ったことで必死に取り組むので

おおよそは達成していました。

仮にできなくても難しいことなので

それだけで信用を失うことはなかったと思います。

このことを意識してから1年後に事業所でいちばん大きなエリアを任せてもらい、

翌年には営業成績で全社表彰という結果を残すことができました。

第2位‥小さな教えを請う人

負担のいっさいかからない小さな頼み事であれば、上の者は間違いなく気をよくする。

そして、上の者から可愛がられ出世していく。

このことは無意識に行っており、本の内容と自分の行動を見返して納得がいきました。

具体的な流れとしては

〇〇さんのネクタイいいですね。どこで買われてるんですか?

上司
上司

〇〇町の△△って店だ。俺に紹介されたって言えばよくしてもらえるよ。

このような感じで負担のないことについて教えを請うことです。

ここでポイントとしては

「教えてもらたことを実践した場合はすぐに報告する。」

先日〇〇さんに教えていただいたお店に行ってきました。

〇〇さんの紹介というと奥から色々なもの出してもらい、

すごくよくしてもらいました。

ありがとうございました。

上司
上司

そうかそうか。そいつはよかったな。

こういったようにすぐに報告を入れることが重要です。

小さなことでも報告し、御礼を言うことで信頼関係を深めることができます。

上司や先輩にはお酒のことや近くの少し良いお店のことを

色々教えてもらっていました。

第3位‥自分の手柄を惜しげもなく譲る人

自分の手柄を上の者に譲る。ーこれが、可愛がられて伸びていくという人間社会の基本なのだ。

よくオリンピックなどで優勝や入賞した選手が

「今回の結果は、指導してもらったコーチや監督のおかげです。」

と言ったかたちでインタビューに答えています。

またあの元総理大臣の田中角栄も人間関係術で

「手柄は先輩や仲間に譲れ」

という言葉を残しているほど重要です。

僕もこのことを意識することで、

営業時代は周囲の方々に支えてもらいながらも

自由に仕事ができたと思っています。

まとめ

今回紹介したものは本の中から3つ紹介しましたが、

まだまだ役に立つ「ヤクザの値打ちの付け方」について

約50の方法が記載されています。

「ヤクザ」というキーワードに躊躇されるかもしれませんが、

どれも役に立つものになります。

今回紹介した3つの方法を実践して興味を持った方は

ぜひ本を手に取って読んでみてください。

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感想(0件)

それではまた!

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