社会人3年目になる直前に自分に気合を入れるために
思い切って高級時計であるパネライを購入しました。
この1本を大事にして一生使おう。
しかし、この時の決断が後でとんでもないことになることは
僕は知りませんでした。
目次
僕が後悔していること
僕が時計を購入して後悔していること
それは‥
さらに時計に興味を持ち、時計が欲しくなったこと
パネライを選んだ理由は、付属のラバーベルトと革ベルトの
使い分けができるからです。
そのためスーツにも私服にも合わせることができるので
この1本で完結できると思ったからです。
しかし、そんなに世の中は甘くありませんでした(笑)
人がつけているところを見たり、時計の歴史を知れば知るほど
「時計が欲しくなるんです」
もともと靴などの汗がつく革製品を毎日使いたくない性格で、
革靴は4足をローテーションして使用し、
最低でも2日は休ませるようにしています。
時計の革ベルトも同じと考えており、
その習慣も相まって他の時計が欲しい欲が生まれました。
これが僕が時計を買って後悔していることです。
広がる選択肢
時計の使用シーンとしては
- スーツなどのビジネスシーン
- ラフな私服のカジュアルシーン
この2つを想像されると思います。
パネライを購入する前は僕もこのような大まかな分類だけでしたが、
時計にハマってしまうとさらに細分化されます。
例えば
- パーティーや結婚式
- カジュアルなレストラン
- ビジネスシーン
- アウトドアシーン
- マリンスポーツ など
このようにさまざまなシーンに合う時計が欲しくなってきます。
僕の場合は仕事でスーツを普段着ていたので
スーツに合うドレスウォッチが欲しくなってきました。
他にもラグスポの時計など、
探し始めると止まらなくなります(笑)
1つのジャンルに1本じゃ終わらなくなる
これは時計をたくさん持っている方の多くが
このような状態になっていると思います。
例えばビジネスシーンでの使用の場合、
- 目上の人などと会う時は、目立たない控えめな時計
- 仕事ができる感を出す時は、少し主張を強めの時計
と言う感じ同じビジネスシーンでもTPOに合わせて
時計を使いわけたくなります。
「これが時計沼か‥」
と買えば時間できると思います(笑)
どんどん色々なシチュエーションにあった
時計を探すようになってきます。
YouTubeなどで時計関連の動画が上がってきたら
もうそれは沼に浸かっているでしょう。
まとめ
僕は時計を買って沼にハマってしまいした。
まさかここまで他の時計が欲しくなるとは思っていませんでした。
あの時に買っていなければ、他の時計を買わずに済んだと思うと後悔しています。
時計をつけることで仕事のモチベーションになるので
ただその後悔よりも満足度の方が正直高いです。
時計に興味のある方は
僕のようにどっぷり浸らないようにお気をつけください。
またレビューなどを書きたいと思います。
それではまた!
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