クレジット決済やpaypayなどの〇〇PAY、
最近では様々なキャッシュレス決済が普及してきました。
その影響で日常生活で現金を使う頻度が減った方が多い思います。
現金を使う機会が減った為、現金が最低限入る持ち運びに便利な
コンパクトな財布に変えた人が方もいらっしゃると思います。
僕もその中の一人で、キャッシュレス化に伴い財布を変えました。
2019年から5年間の生活の変化の中で4つ財布を新調しました。
微妙に形や使い心地も違うため、おすすめの財布を紹介したいと思います。
yo目次
ミニウォレットの種類について
ミニウォレットの中でも大きさや使用感の違いから大きく3種類に分けられます。
- 二つ折りタイプ
- 三つ折りタイプ
- フラグメントケースタイプ
ここからそれぞれの使い勝手について説明していきたいと思います。
二つ折りタイプ
オーソドックスな二つ折りタイプの中にもファスナーがついているもの、
取り出し口がフタのようにとじるデザインのフラップウォレットなど種類に幅があり、
自分好みのデザインを選ぶことができます。
折りたたむ形状のため、お札に負担がかかりにくく、折り目を気にする方にもおすすめです。
一方、二つ折りのためサイズは後述の2つの型よりも大きくなってしまうのが難点です。
三つ折りタイプ
三つ折り財布のメリットはなんといっても手のひらにおさまるコンパクトさです。
ポケットに入るサイズ感のため日常使いはもちろん、旅行やアウトドアなどに
荷物を減らしたいシーンにもぴったりの形状です。
実際にシャツの胸ポケットに入れて手ぶらで出かけたりしていました。
三つ折りタイプに関してはお札が少し丸まってしまったり、変な癖がついてしまうのが難点です。
フラグメントケース
必要最低限のカードとお札の収納に特化した薄型のケース、
「フラグメントケース」も近年非常に人気です。
他のミニ財布と比較して圧倒的に薄型でスマートなため、スーツやクラッチバッグ等、
スマートな装いのときに重宝します。
日常生活でほとんど現金を使用しない方に特におすすめで、
カードの出し入れが簡単でスマートにカードでの支払いが可能です。
一方、お札を折って収納するため現金決済時に時間がかかる、小銭があまり入らないといった
デメリットがあります。そのためコインケースなど他の財布とあわせて持つ方も多いようです。
実際に使用してのおすすめの財布を紹介
実際に僕は3種類とも使用経験があり、用途に分けてフラグメントケースタイプと
二つ折りタイプの2種類を使い分けております。
実際に使用して良かったものを紹介したいと思います。
ラルコバレーノ
L’arcobaleno(ラルコバレーノ)は2008年に誕生しました。
ブランド誕生時より「MADE IN ITALY」と「ALL LEATHER MADE」にこだわり、
豊富なカラー展開で幅広いレザーアイテムを展開しています。
価格もハイブランドよりお手頃ですが、上質な素材が使われているのでコスパが良いと思います。
実際使ったのが二つ折りの財布で、コンパクトでカードポケットが6箇所もあります。
また小銭を入れるポケットもあり、お札も折らずに収納できるところも嬉しいポイントです。
カラーバリエーションも多くプレゼントにもおすすめです。
価格:37400円 |
エルゴポック
エルゴポックは2005年に東京に設立されました。
ブランド名に織り込んだ【EPOCH=新時代を捉える】を根底に、
シンプルでありながらもコンテンポラリーなプロダクトを展開。
カジュアルバッグからビジネスユース、レザーグッズまでトータルで揃うレザーブランドです。
日本製のため品質も良く、ラルコバレーノよりも安価で手に入ります。
カードポケットは3つですが、コンパクトでシャツのポケットにも収まるサイズ感です。
コンパクトで使いやすく、別売りのストラップを付けるとネックウォレットとして使用できます。
そのため夏のシンプルな服装のアクセントに使用できるの併せて用意することもおすすめです。
価格:17600円 |
まとめ
キャッシュレス決済が普及してきて財布のサイズが小さくて済むようになってきました。
今回紹介した2種類のうち、現金をまだ使う機会が多い方は、二つ折りや三つ折りタイプが
紙幣の出し入れがしやすいのでおすすめです。一方、ほとんどが携帯などのQR決済などが多く、
現金をほとんど使う機会のない方はフラグメントケースタイプのものがおすすめです。
ミニ財布は価格も他の長財布と違って安価なので、憧れのブランドも手が届くかもしれません。
ぜひ一度興味のある方は手に取ってみてください。
それではまた!!
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